東海大学同窓会「ホームカミングデー」の学部デモンストレーションにブースを出展しました

健康学部では、建学祭期間中の11月3日に湘南キャンパス19号館で開かれた東海大学同窓会の「ホームカミングデー」(HCD)の一イベントである学部デモンストレーションにブースを出展。同窓生とその家族ら今年4月に新設された学部の取り組みの一端を紹介しました。HCDは毎年1万人以上が来場する東海大学同窓会最大のイベントで、学部デモンストレーションは本学の全学部が展示ブースを並べ、それぞれ工夫を凝らした内容で「大学のいま」を紹介するもの。19号館1階のCafé Lounge19をメーン会場に行われた今回は、多種多様な学部の展示や体力測定、試食や試飲など体験・参加型の多彩な企画が好評を博しました。

初参加となった本学部では、「肌診断チェックハーブティーでリフレッシュ!!」と産学連携研究に取り組む富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社によるAIを活用したストレスチェックに関する機器を紹介するコーナーを設営。肌診断チェックでは本学部の学生が来場者の顔に測定機を当てて「しみ」から分析した肌の状態について伝え、その傍らでは障がい者支援施設で作られたストレス解消や美肌に効果のあるハーブティーの試飲を行いました。参加した学生たちは、「新しい学部ということで、“何をする学部なの?”“どんなことを勉強しているの?”と質問してくださる方や、“私が学生のころにこの学部があれば入学したのに”と関心をもっていただく同窓生の方も多くうれしく感じました。健康学部ではフィールドワークの授業も充実していて学外の方とお話する機会も多いので、今回のブースでもその成果を生かすことができたと思います。今後もこのような機会があれば積極的に学部の魅力をアピールしていきたい」と話していました。

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