
健康学部健康マネジメント学科では11月3日に湘南キャンパスで、「ホームカミングデー」の企画として健康測定会を開催しました。建学祭やホームカミングデーに訪れた200名を超える参加者が集まり、2年次生から4年次生までの7名が測定や結果のフィードバックを担当しました。
参加者は握力、全身反応時間、ステッピング動作、ペグ移動などのさまざまな測定に加え、立ち上がりのスピードやパワー、バランスを評価する株式会社タニタ製の運動機能分析装置 「zaRitz(ザリッツ)」を用いた測定、食品を選んで栄養価を測定する「SATシステム」を体験。身体を動かしながら数値を見て、自身の健康状態を確認したり、仲間や家族と数値を競ったりしながら楽しむ姿が見られました。
上江洲泰佑さん(3年次生)は、「年齢を問わずたくさんの方が来てくださり、測定の良し悪し関係なく楽しみながら参加してくれていました。 測定会を機に、現状を見直すことによって、これからの健康に対するモチベーションも増加したので、私自身にとっても最高のやりがいに繋がりました」とコメント。和田勇樹さん(同)は、「子どもから高齢者まで幅広い年代の方が来てくださり、測定する中でさまざまな人たちとコミュニケーションを楽しむことができました。年代関係なくペグ移動などの結果を家族や友達同士で比較して楽しんでいる姿が印象的でした」と体験を語りました



