デンマーク研修の報告会を開催しました

健康学部健康マネジメント学科では9月28日に湘南キャンパスで、デンマーク研修の報告会を開催しました。本研修は、2年次生以上の選択科目「フィールドワークC」の一環として実施しているもので、2024年度まで東海大学ヨーロッパ学術センター長を務めた科目責任者の堀真奈美教授による事前学習を経て、今年度は8月25日から9月2日まで現地を訪問。学生たちは東海大学ヨーロッパ学術センターで生活をしながら、同センターを拠点にさまざまな施設を訪問しました。

報告会は、1年次生の必修科目「入門ゼミナールB」の教室で開催し、研修に参加した学生9名が登壇。研修では、世界幸福度ランキングで常に上位に入るデンマークの暮らしや福祉、就労環境などを学ぶために、高齢者施設や海水浴クラブ、学童保育、障がい者支援施設などを訪問。「特別支援学校の先生が、『誰もが自分の持っている力の中で精一杯やっている』と話していたのが印象的でした。当事者の気持ちや困難さを理解し、個々に適した支援の必要性を感じました」「訪問したさまざまな施設には、自己決定や信頼、人とのつながりといった共通点がありました。周囲が全てを決めるのではなく、本人の意志を尊重して見守る姿勢や、個人の時間や考え方を大切にする文化を実感しました」など、学生一人ひとりが現地での学びを振り返りました。

研修を担当した遠藤慎也講師は聴講した1年次生に向けて、「大学生活で何かにチャレンジしてみたいと考えている人がいれば、ぜひこの機会に参加してみてください」と呼びかけました。