芸術学科デザイン学課程の学生が「collaboration七夕フェスティバル」に協力しています

教養学部芸術学科デザイン学課程の池村明生教授のゼミナールに所属する学生10名が、6月23日から7月8日(土)までJR東海道線の平塚駅に隣接する商業施設「ラスカ平塚」(神奈川県平塚市)で開催されている「collaboration七夕フェスティバル」に協力しています。7月7日(金)から9日(日)まで開催される「湘南ひらつか七夕まつり」に合わせて、ラスカ平塚と池村ゼミのコラボレーション企画として、1階の館外とスイーツ販売ゾーン、また5階レストラン街には学生が七夕をイメージして描き下ろしたフラッグを展示。さらに5階には学生がデザインした短冊に願いごとを書く「みんなで願おう!ラスカの七夕まつり」と題したコーナーも設置されています。

6月28日にはイラストを提供した学生4名と池村教授がラスカ平塚を訪れ、見学会を行いました。学生たちを出迎えた上遠野泉副館長は、「イラストの評判がとてもよく、短冊は“かわいい”と言って持って帰られる方もいます。本当にありがとうございます」と話しました。続いて実際に館内を見て歩いた学生たちは、「約1カ月かけて完成させた自分の絵が商業施設のイベントを彩るフラッグになっていて、本当に感動しました」「制作期間が短かったので大変でしたが、無事に形になってよかった。短冊には私たちのイラストをまねした絵が描いてあるものもあり、うれしくなりました」と感想を述べていました。

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