柿崎准教授が情報処理学会より学会活動貢献賞を受賞しました

情報通信学部情報通信学科の柿崎淑郎准教授が、2022年度情報処理学会 学会活動貢献賞を受賞しました。50件以上の論文誌投稿論文を査読・メタレビューしたことが、学会活動への貢献として評価されました。

情報処理学会は、1960年の設立以来、発展する情報処理分野で指導的役割を果たすべく活動しており、2万人以上の会員が所属する電気系6学会の1つに数えられる国内最大規模の情報系学会です。
同学会ではさまざまな情報技術に関する特集号を発行しており、柿崎准教授は論文誌「情報システム論文」特集号 編集委員長、同編集幹事などを歴任しており、その活動を通して学会に貢献してきたことが評価されました。

柿崎准教授は、「これらの実績と経験を、学生指導に活かしていきたい」と語っています。