コンピュータ応用工学科の学生が「あつまれ松原サイエンス・らぼ」に初参加しました

情報理工学部コンピュータ応用工学科の浅川毅教授のゼミに所属する学生たちが11月8日、平塚市立松原小学校で開催された「あつまれ松原サイエンス・ら ぼ」に初参加、マイコン工作教室を行いました。これは同市立の崇義小学校・松原小・江陽中学校のPTAが中心となって、子育て支援や各学校の教育の発展と 充実を目指して行われた催しです。学生たちはこれまでにも湘南キャンパス近隣の小中学校で工作教室を実施しており、その活動が評価されて参加を依頼されま した。

当日はPTAからの要望を受けて、工作キットを使った「電子○×ゲーム」の製作を指導。親子連れや小学生ら参加者はハンダゴテを使って部品を組み立てまし た。学生は、「慣れない作業に苦戦している子どももいましたが、”楽しかったので、またやってみたい””初めてハンダ付けをしましたが面白かったです”と いった感想をいただきうれしかったです。今回は少し時間をオーバーしてしまったので、またこういった機会があればもっと時間と安全に配慮し、より多くの子 どもたちに楽しんでもらえるように準備していきたいと思います」と話していました。

■コンピュータ応用工学科 学科サイト
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コンピュータ応用工学科の学生が「あつまれ松原サイエンス・らぼ」に初参加しました

コンピュータ応用工学科の学生が「あつまれ松原サイエンス・らぼ」に初参加しました