情報理工学部コンピュータ応用工学科では建学祭期間中の11月３日、湘南キャンパスで行われた東海大学同窓会のホームカミングデーにブースを出展し、150名以上の学生や卒業生、地域住民らが訪れました。学科の取り組みを広く紹介することを目的に毎年参加しており、学生有志６名がポスターなどを使って学科の特色を解説しました。
またブース内には、本学科の学生が製作したトリプルディスプレイを用いたドライブシミュレーターを設置し、マイクで拾った音の波形を表示する音声解析システムも紹介しました。ブースに立った山澤実湧さん（３年次生）は、「ドライブシミュレーターはかなり好評で、多くの方に楽しんでいただけました。学科での学びについても質問もあり、日ごろの研究についても紹介できました。今後もこのような取り組みには積極的に参加していきたい」と話しました。
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