【3月5日開催】第1回オンラインワークショップ『最新の医学知識を誰でもわかりやすくいかに説明すればよいか?』

新型コロナウイルス禍によって、一人一人が自らの命を守るために最新の医学知識を理解することの重要性が明らかになってきました。わかりやすいイラストやビデオは、医学知識の理解に非常に有用なのは言うまでもありません。本ワークショップでは、タイ王国の著名な医学者とアメリカ合衆国で活躍する若手メディカルイラストレータをお招きして、遺伝子検査の最新情報をわかりやすく説明いただくとともに、メディカルイラストレーションの制作の実際と未来の技術に関して解説していただきます。東海大学およびKMUTTの教職員・学生以外の参加も自由ですので、ぜひ皆様のご参加をお待ちいたします。

日時:2021年3月5日(金)11:00AM(日本時間)

講師:
1)「タイ国民に対する遺伝子検査」
マヒドン大学医学部内科学教室専任講師・部門長
Chanin Limwongse医師

2)「医学・科学情報を視覚的にいかに伝えるか。メディカル・サイエンスイラストレーションの現在と未来」
バロー神経学研究所 メディカルイラストレーター
Chinami Michaels氏

使用言語:英語
開催形式:Zoomを用いたオンラインワークショップ(最大300名)
申し込み方法:motoharutakaoworkshop@gmail.comにお名前・所属を書いてご送付ください。後ほど参加にあたっての案内を返信します。

企画者:高雄元晴(東海大学)、Pronyos Chatarakul助教(KMUTT)、Sakol Teerawaranyou(KMUTT)