「法学部から公務員を目指そう 公務員採用試験対策講座」を実施しました

「法学部から公務員を目指そう 公務員採用試験対策講座」を実施しました

法学部では6月2日に湘南キャンパス11号館で「法学部から公務員を目指そう 公務員採用試験対策講座」の第1回を開催しました。この講座は秋学期まで、 延べ7回の開催が予定されているもので、第1回講座では、公務員採用試験に向けた取り組みを始めるにあたり、重要となる同試験の特色と対策についての解説 が行われました。同日は、公務員採用試験などの対策講座を手がけているTAC株式会社から講師を招き、ガイダンスと数的処理の設問体験講座を行いました。

当日は、1年次生から3年次生まで約30名が参加。講座に先立ち、本学部就職委員長を務める玉巻弘光教授が「公務員採用試験は科目数が多く準備に時間がか かります。本講座は、公務員の仕事や試験の特色などを理解したうえで公務員を目指してもらいたいと考え、開催しているものです。特に私立文系の皆さんが苦 手とする数的処理について実際に問題を解いてもらう実習もありますので、参考にしてください」とあいさつしました。

続いて登壇したTAC株式会社の尾前仁郎講師は、「東海大学生のための公務員ガイダンス」と題して、公務員の種類と仕事内容、試験制度、学習のポイント、 スケジュールなどについて説明。尾前講師は、「国家公務員と地方公務員、また自治体によって仕事内容に特色があり、適性が異なります。試験対策もそれぞれ に重視されている分野が異なるので、重点が置かれている分野を中心にバランスを考えて準備すると効率的です」と具体例を示しながら、アドバイスしました。

当日はまた、公務員採用試験の教養択一問題で重視される数的処理対策に関して、市川講師が登壇。数的処理で必要となる情報変換の考え方やものの見方を紹介 しました。市川氏は、日ごろから情報を目的に応じて素早く変換し、答えに近い値を見つける訓練をすることの重要性を説明。「中学校までの基礎学力は重要で すから、なるべく早い段階で復習しておいてください。またミスをなくすテクニックを学ぶには、模試を受けることが効率的。普段の学習では作業量とスピード を重視して学習を行うことがポイントです」と対策方法を伝授しました。

参加した学生からは、「公務員試験の概略を知ることができたので、対策を立てるなど準備が進めやすくなりました」「今日のアドバイスを生かし、公務員を目指そうと決意を新たにしました」などの声が聞かれました。

「法学部から公務員を目指そう 公務員採用試験対策講座」を実施しました