湘南キャンパスで、「法学部卒業式」を開催しました

法学部では3月25日に湘南キャンパスで、「法学部卒業式」を行いました。最初に塚本孝学部長が、「大学時代は辛いことも楽しいこともあったと思いますが、皆さんは大きく成長されたと思います。これからの人生は判断の連続です。法学部で学んだ情報収集能力やリーガルマインドをいかし、社会の発展に寄与する自立した人間になってください。卒業おめでとうございます」とお祝いの言葉を贈りました。続いて、学業成績・人物ともに優秀な学生に贈られる「足利惇氏賞」やクラス別の成績優秀者を表彰する「法学部長賞」などに選ばれた学生に表彰状と記念品を授与しました。

その後、2015年度で退職する大塚滋教授と池田良彦教授が登壇。卒業生に向けて、大塚教授は、「私も31年通い続けた東海大学を卒業します。この間におよそ1万名もの学生と出会い、私自身も多くを学べました。今の私があるのは、皆さんからの叱咤激励があったからです。本当にありがとうございました」と話し、池田教授は、「これからも法律的な考え方を生かしてさまざまな分野で活躍してください。皆さんは日本の宝です。私も次のステージでともに頑張っていきます」エールを送りました。

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