医学部医学科が医師国家試験の受験票交付会と激励会を行いました

医学部医学科では2月3日に伊勢原キャンパスで、8日と9日に実施される第114回医師国家試験の受験票交付会と激励会を行いました。教職員が国家試験に臨む6年次生に受験票を手渡すとともに注意事項を説明し、応援メッセージを送りました。

はじめに本学部副学部長で教育計画部長も務める川田浩志教授(内科学系血液・腫瘍内科学)が登壇。「学生同士で助け合いながら、ここまでよく頑張りました。医師になって活躍している自分を想像して自信を持って試験に臨み、全員合格を目指してください」とエールを送りました。6年次生の指導教員を務める小川吉明教授(内科学系血液・腫瘍内科学)は、「適度な緊張感を保ち、健康管理に気を付けて当日までを過ごしてください。よい結果が出ることをお祈りしています」と激励。国家試験対策委員として学生を指導してきた増田良太准教授(外科学系呼吸器外科学)は、「本番まで1週間たらずですが、最後まで努力を続け、全力を出し切ってください」と語りかけました。さらに小川教授が、医学部同窓会である星医会の鄭義弘会長からの応援メッセージを披露。星医会からは、伊勢原大神宮で合格を祈願したお守りと鉛筆が、一人ひとりに贈られました。

続いて伊勢原教学課の職員が、試験当日の留意事項やその後の諸手続きについて説明。学生の国家試験対策委員長は、試験前夜から都内のホテルに団体宿泊する際の注意点などを説明しました。なお、合格発表は3月16日に行われます。

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