
チャンディア副学長補佐、ブシェエ教授
体育学部と大学院体育学研究科、スポーツ医科学研究所では9月3日に、アメリカ・セントラルフロリダ大学のデヴォス・スポーツビジネスマネジメントプログラムと、関係する分野における教育・研究に協力して取り組むことで合意し、覚書を締結しました。
デヴォスプログラムは、同大学のカレッジオブビジネス(Berry C. Miller College of Business)の中にある大学院プログラムです。NBAオーランド・マジックのオーナーである デヴォス家が運営する財団から支援を受け、スポーツビジネスの分野で国際的に活躍できる人材を育成することを目指しており、スポーツ現場での実習に重点を置いたプログラムは米国内のみでなく国際的にも高く評価されています。またカレッジオブビジネスでは学部レベルでもスポーツに関する授業を開講しているため、本学とのさまざまな連携が期待されます。
体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の「海外実習」で現地を訪れていた学生36名も参列した締結式では、まずセントラルフロリダ大学を代表し、副学長補佐のナタリー・チャンディア博士があいさつ。「昨年のキネシオロジー・リハビリテーション科学部に続き、東海大学と覚書を結べることを大変うれしく思います。今後も広い分野で連携できることを期待しています」と語りました。続いて登壇したデヴォスプログラム責任者のエイドリアン・ブシェエ教授は、スポーツ界におけるアジア、特に日本の重要性を紹介したうえで、本学と協力して研究・人材育成していくことへの期待を述べました。最後にあいさつに立った内山秀一学長補佐(ウェルビーイングカレッジプロボスト・体育学部長)は、「スポーツには人々の心を一つにする力があります。東海大学の創立者・松前重義博士は冷戦下において当時のドジャース会長だったピーター・オマリー氏と野球の国際化に取り組み、モスクワ大学に野球場を寄贈しました。これから皆さんと一緒に、単にスポーツをマネジメントするだけでなく、スポーツを通して社会貢献する人材を育成していくことを楽しみにしています」と出席した関係者に呼びかけました。





