新入生・在学生向け情報「情報サービスの利用について」

東海大学ではコンピューターの利用に関して様々なサービスを提供しています。
大学生活の中では、授業や課外活動などでコンピューターを利用する機会が多くあります。そんなときは、大学の提供するサービスを活用することができます。

1.東海大学生はMicrosoft365を無償で利用可能です
東海大学ではMicrosoft365のサイトライセンス契約をしています。そのため、東海大学に在籍している学生は在籍期間中無償でMicrosoft365を利用することができます。
授業ではレポートの作成にWordを使用したり、実験データの整理にExcelを使用したり、プレゼンテーション作成にPowerpointを使用したりします。また、学生は大学からメールアドレスを提供されますが、これもOutlookで使用することが可能です。

2.東海大学生はChemDrawを無償で利用可能です
東海大学は2022年度にChemDrawのサイトライセンス契約を結びました。これにより、東海大学に在籍している学生は在籍期間中無償でChemDraw Professionalを利用することができます。
ChemDrawは化学構造式を描画するソフトウェアです。授業のレポート作成に使用できます。また、4年生の卒業研究や、大学院に進学してからの論文執筆、学会発表などでも大活躍するソフトウェアです。

3.大学構内では無償でWi-Fiが利用できます
東海大学の校舎にはWi-Fiが整備されており、在籍している学生は無償で利用可能です。授業では自分のノートパソコンやタブレットを持参してレポート作成やweb検索などを行うことがありますが、その場合は大学のWi-Fiを利用します。

4.コンピューター室でパソコンを利用できます
大学には複数のコンピューター室があり、授業で使用していない時間帯であれば自由にパソコンを利用することができます。

5.プリンターを利用できます
大学のコンピューター室にはプリンターが設置されており、半年間でA4サイズでモノクロなら400枚、カラーなら200枚分を無料で利用可能です。授業のレポートや資料を印刷することができます。
コンピューター室のコンピューターから印刷するか、自分のパソコンからwebプリントで印刷することができます。

6.学外から学内ネットワークへVPN接続が可能です
図書館の電子文献など、一部の情報サービスは学内ネットワークからしか利用できません。そのため、学外からVPN接続によって学内ネットワークへ接続することが可能です。
Cisco AnyConnect Secure Mobility Clientを利用します。

いずれも無償で利用可能(プリンターのみ一定枚数以上は有料)ですので、どんどん活用しましょう!