湘南サインフレンズが同窓会東京ブロック東部支部の「井戸端会議」に参加しました

湘南キャンパスで活動する手話サークル「湘南サインフレンズ」が8月23日に、浅草文化観光センターで開かれた東海大学同窓会東京ブロック東部支部のイベント「井戸端会議」に昨年度に引き続き参加しました。同サークルは、手話の普及や習得、聴覚障がい者の支援を目的に、健聴者とろう者を問わず活動する本学公認の一般サークルです。今年は「みみ・聴こえ」をテーマに、東京2025デフリンピック女子バレーボールで金メダルを獲得したメンバーの高浜彩佑生さん(体育学部4年次生)による講演や、メンバーによるワークショップなどが行われました。

当日はまず、同支部の押見敏支部長があいさつ。「高浜さんは昨年、この会場で金メダルを取るという目標を掲げ、それを有言実行してくれました。今回は金メダルを手に、凱旋講演という形で戻ってきてくれたことを本当にうれしく思います」と祝福しました。続いて高浜さんが、バレーボールとの出会いや東京2025デフリンピックで金メダルを獲得するまでの歩みについて講演しました。大会を機にデフリンピックの認知度が高まったことにも触れ、「東京2025デフリンピックでは、皆さんからいただいた温かい励ましや応援が力になりました。次回は2029年にギリシャ・アテネで開催される予定です。私もそこに向けて頑張っていますので、引き続き応援していただけたらうれしいです」と語りました。

湘南サインフレンズによるワークショップでは、参加者がグループに分かれてジェスチャーゲームを楽しんだほか、メンバーが同窓生にSMAPの『世界に一つだけの花』の手話を教え、最後は全員で曲の一部を手話で表現しました。天野真有さん(健康学部3年次生)は、「この日に向けてメンバーで準備を重ねてきました。イベントへの参加という目標があることで、手話のスキルアップだけでなく、メンバー同士の交流も深まります。当日は同窓生の皆さんがどの企画にも積極的に参加してくださり、うれしかったです。今後も学外で活動する機会を増やし、手話に興味を持つ人を増やしていきたい」と話していました。