大学院 情報通信学研究科の胡元寧さん(修士課程2年次生)が参加する共同研究(東京大学・高橋教授、東京科学大学・八木教授)が、日本心理学会第89回大会において「公益社団法人日本心理学会学術大会優秀発表賞」を受賞しました。
発表者 :高橋美保, 稲吉玲美, 江浦瑛子, 中谷裕教, 胡元寧, Li Pengcheng, 八木透
発表題目:健常な大学生に対する MBCTの介入効果の多面的検討 –質問紙調査と脳波測定の結果から–
マインドフルネス認知療法(Mindfulness-Based Cognitive Therapy, MBCT)は、元々はうつ病の再発防止を目的に開発されたものですが、本研究では健常な大学生を対象にしてMBCTを実施し、その効果を質問紙調査と脳波測定により評価しました。データを解析した結果、精神的な健康度や自分へのやさしさの度合いが高まり、それに応じて脳波活動が変化していました。MBCTが健常者にも有効であるという客観的な知見を示せたことに本研究の意義があります。
胡さんはこの共同研究の中で脳波測定を担いました。MBCTは主に臨床心理学の分野で研究が行われていますが、脳波計測を導入することで脳科学的な視点からもMBCTを評価することが可能になります。
受賞の一報を受け、胡さんは「最初は脳波測定をうまく行うことができませんでしたが、先生方に丁寧にご指導いただいたおかげで、最後には一人でも速やかに測定できるようになりました。先生方と被験者の皆様に心より感謝申し上げます。」と共同研究者および研究協力者に感謝の言葉を述べました。
受賞の一報を受け、胡さんは「最初は脳波測定をうまく行うことができませんでしたが、先生方に丁寧にご指導いただいたおかげで、最後には一人でも速やかに測定できるようになりました。先生方と被験者の皆様に心より感謝申し上げます。」と共同研究者および研究協力者に感謝の言葉を述べました。
