【随時更新】第001回談話会を開催しました(4/24)

  • 情報通信分野に関わる多様な研究者 (*1) が定期的に集い、それぞれの研究を中心に幅広いテーマを取り上げながら、知的好奇心に基づく活発な議論を行います。
  • こうした交流を通じて、所属や立場を超えた「タテ・ヨコ・ナナメ」のつながりを築き、個々の研究者と組織の持続的な発展を促進します。
  • 研究交流会は定期的に開催し、談話会はコンパクトな形式でその他の月末に実施予定です(*2)
  • 当面は議論内容を外部公開せずに内部での議論活性化を図ります。

(*1) ここでの「研究者」とは、本学情報通信学研究科所属の教員に限らず、大学院生、学部生、職員、外部講師などを含みます。
(*2) 一部の月は開催されない場合があります。

  • 研究交流会(2026/5/28)

以下のボタン(リンク)より2025年度に実施した研究交流会、談話会の開催概要を確認することができます。

第001回談話会(2026/4/24)

4月24日に2026年度最初の談話会を開催しました。この談話会は2025年度から実施しており、昨年度は教員が研究紹介を行っていましたが、今年度は大学院生にも研究紹介をお願いしました。今回の研究紹介者は、博士課程1年の江澤美花さんで「心理的予算を考慮した消費者購買行動に関する研究」と題した講演が行われ、学生・教職員25名が参加しました。

江澤さんは、給料日を起点とした消費サイクルにおける予算残高が購買量に与える影響を調べるために、スーパーマーケットのID-POSデータ(顧客情報に紐づく購買データ)を解析しました。その結果、多くの消費者が月ごとに支出傾向を変化させていることを突き止めました。講演後には会場から沢山の質問が出て、活発な議論が行われました。

なお、江澤さんは情報通信学研究科 情報通信学専攻 修士課程を修了し、現在は総合理工学研究科 総合理工学専攻 博士課程に所属しており、”Tokai-SPRING SACRA”に採択されています。”Tokai-SPRING SACRA”とは、科学技術振興機構(JST)による「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に基づき、博士後期課程学生を対象とした東海大学独自の「総合力で未来創造に挑み続ける博士人財育成プログラム」で、情報通信学研究科からは江澤さんを含め5名が採択されています。博士学生として更なる活躍が期待されます。