札幌キャンパスで２月８日から９日までの２日間、国際文化学部と生物学部の３年次生を対象とした業界研究セミナー「プレ・合説」を開催しました。開催期間中は、サービス業、観光業、広告業、陸運・水運業、卸売業、不動産業、国家公務など41団体にご協力いただき、延べ203人の学生が参加しました。
これは3月以降、全国各地で開催される合同企業説明会(以下、合説)の前に、社会人としてのマナー・合説における注意点など実践を通じて学び、働くことについての意識を高める機会として、企業の皆様方のご協力の下、実施したものです。
同セミナーは２部構成となっており、第１部では企業の人事担当者による業界研究セミナー、第２部では企業と学生との懇親会が行われ、和気藹々とした雰囲気の中、活発な情報交換が行われました。
参加した学生からは、「本番の合説同様の雰囲気の中、企業の方と話すことで、仕事に対するイメージが具体的になりました。この経験を内定に結びつけられるように、がんばっていきたい」といった声が多く聞かれました。
