札幌キャンパスで活動する東海大学チャレンジセンター・札幌ボランティアプロジェクトが１月18日と19日、札幌市定山渓自然の村で開かれた「定山渓ウィンター・キャンプ・フェスティバル」の運営をサポートしました。本プロジェクトでは、キャンパス周辺地域を対象に除雪支援ボランティアに取り組んでいるほか、さまざまな地域イベントでボランティアスタッフを務めるなど積極的な活動を展開しています。今回のイベントも定山渓自然の村から依頼を受け、例年プロジェクトメンバーが運営スタッフとして参加しています。
今回はメンバーのうち４名が参加。「ごろごろアイスクリーム作り」のブースや子ども向けの雪遊び、インフォメーションセンターのサポートを務めました。両日参加した安里嶺志さん（生物学部海洋生物科学科２年次生）は、「今回のイベントは、野外ということもあり気温が低く手がかじかみましたが、来場した人たちから“ありがとう”と声をかけてもらい、自分たちも楽しく活動できました。今後もこのような機会があれば参加したい」と話していました。
