【札幌キャンパス】新型コロナウイルス感染者発生について

8月10日(8時時点)

8月4日(水)以降に判明した札幌キャンパス男子バスケットボール部所属3名の感染に続き、管轄保健所により濃厚接触者・低リスク接触者と認定された学生・教職員へのPCR検査の結果、新たに学生11名(8月8日 3名、8月9日 8名)の感染が確認され、累計者数は14名となります。また、いずれの感染者も無症状との報告を受けております。
引き続き、保健所等の関係機関と連携して、感染拡大の防止に尽力して参ります。新たに感染者が判明した場合には、随時お知らせいたします。
感染した学生や関係者の人権の尊重ならびに個人情報の保護に関して、ご理解とご配慮をお願いいたします。

8月6日(18時時点)

8月4日(水)に判明した2名の感染者に続き、本日札幌キャンパス男子バスケットボール部所属の学生で新たに1名の新型コロナウイルス感染が確認されました。なお、現時点では、感染者は発熱、めまいの症状との報告を受けています。
また、いずれの感染者も、感染可能期間と思われる8月1日以降は男子バスケットボール部関係者のみとしか接触しておらず、学内への入構は8月2日、8月3日の第一体育館のみとの報告を受けています。
管轄保健所により、同クラブの全部員および監督職員・学生が濃厚接触者・低リスク接触者として認定され、現在PCR検査を実施しているところです。なお、同日午前中に、男子バスケットボール部が活動している札幌キャンパス内施設(第一体育館)の消毒を行いました。
本学では、引き続き、保健所等の関係機関と連携して、感染拡大の防止に尽力して参ります。新たに感染者が判明した場合には、随時お知らせいたします。
感染した学生や関係者の人権の尊重ならびに個人情報の保護に関して、ご理解とご配慮をお願いいたします。

8月4日(14時時点)

8月4日(水)までに本学札幌キャンパス男子バスケットボール部所属の学生2名がPCR検査の結果、新型コロナウイルス感染症への感染を確認しました。
男子バスケットボール部では、本日以降、管轄保健所による発症日認定、濃厚接触者および低リスク接触者の認定が終了するまで8月2日(月)・8月3日(火)に同クラブの練習に参加した部員および監督職員・学生は保健所から指示があるまでは活動を休止、大学より外出禁止措置を講じています。なお、現時点では、感染者は発熱、頭痛、倦怠感の症状との報告を受けています。また、感染者は、感染可能期間と思われる8月1日以降は男子バスケットボール部関係者のみとしか接触しておらず、学内への入構は8月2日、8月3日の第一体育館のみとの報告を受けています。
本学では引き続き、保健所等の関係機関と連携して、感染拡大の防止に尽力して参ります。また、本件に関して、今後新たに感染者が判明した場合には、随時お知らせいたします。
感染した学生や関係者の人権の尊重ならびに個人情報の保護に関して、ご理解とご配慮をお願いいたします。
なお、感染防止対策のため、以下の対策をとります。
(1)2021年8月4日(水)から第一体育館は消毒作業が終了するまで使用を禁止します(消毒日 8月6日(金)予定)。
東海大学