バイオサイエンス学科の「フレッシュマンゼミナール」で体験実験を行いました

農学部バイオサイエンス学科では6月21日に、本学科の1年次生を対象とした体験実験を行いました。これは、新入生の学習・研究活動への意識を高めることを目的に開講している授業「フレッシュマンゼミナール」の一環として実施したものです。当日は、61名が8名ほどのグループに分かれ、各研究室の実験に参加。担当教員や卒業研究に取り組んでいる先輩ゼミ生の指導のもと、乳酸菌などの発酵食品の製造体験や、菌の播種、食材に含まれるポリフェノールの測定などの簡単な実験に挑戦しました。
各研究室では、参加学生が一つひとつの手順を真剣に学ぶ姿と楽しむ姿が見られました。終了後には1年次生から、「詳しく教えてくださったので楽しく学ぶことができました」「今後どのような分野を専攻するか考えるよい機会になりました」といった声が聞かれました。

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