生物学部生物学科では、サマーセッション科目として、8月26日(水)から「生命科学実験」、9月1日(火)から「生態学実習」を実施しました。
「生命科学実験」では、先生の実演説明後、各学生が協力しアオカビの胞子が連なる様子などを観察し、実際に植菌操作などを行いました。最終日の9月18日には、実際に学生自らが作成したカルスの観察を行いました。
生態学実習では札幌キャンパスのグラウンド林縁部にて昆虫を採集し、昆虫標本の作成と、さく葉標本を作成しました。
両科目共に、実験室入り口に手指消毒用アルコールを設置、フェイスシールド、マスクを着用するなど、コロナ対策を徹底し実施されました。
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