かつてアメリカの植民地であったフィリピンでは、英語が日常的にさかんに使われています。そうした背景からフィリピンには外国人向けの英語学校がたくさんあります。アジア学科では、毎年、多くの学生を現地の学校へ送り出してきました。コロナ禍でリアルな留学はストップしましたが、かわりにオンラインによるマンツーマン授業を企画しています。この春休みは30名を超える学生が参加しました。なかにはオンライン留学後のTOEICのスコアを150点以上伸ばし790点も得た学生もいます。まだまだリアルな留学が難しいなか、この夏もたくさんの在学生が参加を期待しています。
![](https://www.u-tokai.ac.jp/tachyon/sites/8/2021/05/369c302548b263f1ecf00d9a87ccd399-1.jpg)