2月6日開催「『地方の時代』映像祭」受賞作品の上映会

『地方の時代』映像祭」で昨年11月に「優秀賞」を受賞した、広報メディア学科学生チームによる作品の上映会を2月6日に行います。
・日時:2月6日(木)16:00~18:00
・場所:東海大学湘南キャンパス 2号館2E-101教室
・予約:不要
・入場料:無料
・対象者:どなたでもご覧頂けます

「『地方の時代』映像祭」は、1980年の初回から40年以上にわたり優れた作品に対して表彰を続けてきた、伝統ある映像祭です。
昨年は全国の放送局や学生、自治体などから320作品がエントリーし、38作品が入賞作品に選出されました。

上映会で視聴する作品は、文化社会学部広報メディア学科の樋口喜昭教授の研究室に所属する学生チームが、東日本大震災と高校演劇をテーマに制作したドキュメンタリー「線を越えて」※です。
この作品は昨年の同映像祭「市民・学生・自治体部門」で優秀賞を受賞しました。
上映会では、作品を学内外の参加者と視聴して成果を共有するとともに、制作した学生チームを交えてパネルディスカッションを行い、大学における実践的なメディア教育の在り方について考えます。

※作品についての詳細は↓
https://www.u-tokai.ac.jp/ud-cultural-and-social-studies/news/23107/

パネルディスカッションでは、TBSテレビ報道局で社会部記者、ロンドン支局長、「NEWS23」番組プロデューサー・編集長、ニューヨーク支局長などを歴任し、現在は同局の編集主幹・解説委員長を務める萩原豊氏をゲストにお迎えします。
第一線で活躍し続けているジャーナリストのお話を聞ける貴重な機会ですので、ぜひご参加ください!