コロナ禍でも国際交流は止まらない。

アジア学科内藤研究室では、タイのウボンラチャタニ大学のみなさんとCOIL(Collaborative Online International Learningオンライン国際交流学習)に挑戦します。
1月末までに日本人の学生とタイ人の学生が協力して、ウボンラチャタニ県の魅力を伝える動画をオンラインで協働作業を行って制作します。いいものができたら(できると信じていますが)ここでも紹介しますね。
ウボンラチャタニはラオスやカンボジアと接するタイ最東部の県です。豊かな自然や文化に恵まれているけれど、いまひとつ日本人にはなじみのないところ。
学習を通してしっかり探究して、コロナ明けにはぜひ訪れてみたいと思います。
写真は、12月7日に開かれたキックオフの様子です。