平塚市内で「ひらつかタマ三郎」プロモーション写真撮影会を実施しました

教養学部芸術学科デザイン学課程の3年次生6名が、SOHUMプログラム「湘南地域ブランド創造プロジェクト」の授業の一貫で、学生たちが開発した平塚市 の漁業PRキャラクター「ひらつかタマ三郎」(”ネコ”をモチーフとしたワイルドな漁師)のプロモーションに利用する写真撮影会を実施しました。

学生たちは事前に制作した「ひらつかタマ三郎」の着ぐるみを持ち歩き、平塚市漁業協同組合や湘南ステーションビル(株)のご協力のもと、平塚漁港の食堂や 平塚漁港、JR平塚駅ビル「ラスカ平塚」などを巡り、「ひらつかタマ三郎」のイメージ写真を撮影しました。平塚漁港の食堂で昼食をとり、平塚漁港で船を引 き、ラスカ平塚では”TOKAI UNIVERSITY×LUSCA HIRATSUKA ART GALLARY”に展示中の学生たちの作品を眺めるタマ三郎などの写真を撮影。また、漁港周辺のお店や平塚駅前のスターモール商店街でも撮影しました。

平塚市漁業協同組合には約50名の漁師が所属しており、地元で取れる魚を市民に食べてもらおうとの趣旨でさまざまなイベントに参加しています。「ひらつか タマ三郎」はこのようなイベントで活躍することが期待されており、今後も学生たちのアイデアによるプロモーション活動を展開する予定です。

平塚市内で「ひらつかタマ三郎」プロモーション写真撮影会を実施しました

平塚市内で「ひらつかタマ三郎」プロモーション写真撮影会を実施しました