「基本情報倶楽部」のガイダンスを行いました

情報理工学部コンピュータ応用工学科では、「基本情報技術者試験」の合格を目指す学科独自のサークル「基本情報倶楽部」の活動を行っています。5月21日に湘南キャンパスで今年度の部員募集のガイダンスを実施し、1年次生から3年次生まで約20名が参加しました。

基本情報技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が処理技術者としての「知識・技術」が一定以上の水準であることを認定してい る国家試験です。毎年4月と10月に試験が実施されており、高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能、実践的な活用能力を認定するものです。シス テムエンジニアやプログラマーなどIT業界全般に必要とされる国家資格で、社会的認知度も高く、就職にも有利と言えます。本倶楽部では毎週1回程度勉強会 を実施。本学科の浅川毅教授と、すでに資格を取得した学生が講師として講義や演習を行うほか、参加者からの個別の質問などにも答える形で運営しています。 昨年度は、「基本情報技術者試験」をはじめ、「応用情報技術者試験」、「ITパスポート」などの多数の情報系資格合格者を輩出しました。

本学科では、授業で情報系の資格に関する内容を学習するほか、本倶楽部で資格取得を全面的にバックアップしています。詳しくは本学科ホームページやフェイスブックをご覧ください。

【関連リンク】
コンピュータ応用工学科作成サイト
http://www.da.u-tokai.ac.jp/
コンピュータ応用工学科作成フェイスブック
https://www.facebook.com/ace.tokai

「基本情報倶楽部」のガイダンスを行いました