学生が国際応用動物行動学会のメインビジュアルを制作しました

国際文化学部デザイン文化学科3年次生の斉藤真紀さんが、9月14日から17日まで北海道大学で開催された「ISAE2015(国際応用動物学会)」のメインビジュアル作成を担当しました。これは東海大学阿蘇校舎農学部の動物行動学研究室とデザイン文化学科との交流から実現したものです。

斉藤さんのイラストは、関係者に好評で、メインボードは勿論、学会の公式Webサイトや各会のキーイメージにも採用され、学会の成功に大きな役割を果たすことができました。また、動物写真家としても知られる動物行動学研究室の伊藤秀一准教授の手によって、制作されたノボリやオリジナルのリングノートにもイラストが使用されました。

会場では、大会に参加した阿蘇校舎の学生とデザイン文化学科学生との交流も実現、東海大学だけができる北と南の出会いとなりました。

ISAE2015(国際応用動物行動学会)
URL:http://www.jsaab.org/isae2015/

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