キャンセルが発生したため、ご応募された全員が《参加可能》となりました。
※申し込みされた方については、8月28日(水)までに当日の詳細メールを送信しました。
※受付時間は12:00～12:50です。着替えをされる方は、余裕をもってお越しください。
東海大学では2024年9月7日（土）に高校1年生～3年生を対象とした「スポーツ医科学」を体験的に学ぶプログラムを開催いたします。
本プログラム代表者の笹木准教授は、スポーツには「する・見る・支える・知る」と多様な関わり方あるなかで特に「アスレティックトレーナー」という立場から、プレーヤーの安全・安心を守ることを目指しております。
また、東海大学では日本を代表するトップアスリート・指導者を多数輩出しています。是非、体育系大学ならではの環境にも触れながら、スポーツ医科学を学ぶ楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。
特に「運動部でさらに頑張りたい/活躍したい」、「ケガの予防に興味がある」、「マネージャーとして選手を支えたい」という方におススメのプログラムです。もちろん、「東海大学体育学部に興味がある」方も大歓迎です。当日は施設見学も予定しております。
身体が受ける衝撃負荷からスポーツで発生するケガの原因を考えてみよう
セミナー概要
◆日 時
2024年９月７日(土) 13：00～17：00
◆受付時間
12：00～12：50
◆場 所
東海大学湘南キャンパス 15号館
（受付：1階エントランス）
◆講 師
東海大学体育学部競技スポーツ学科
笹木 正悟（ささき しょうご） 准教授
教員紹介 【１】 ｜ 【２】
◆対 象
高校１～３年生（保護者および先生方の見学可能）
◆参加費
無 料
◆申込〆切日
8月25日（日）
※先着順のため、〆切日より早く終了する場合がございます。
枠が埋まりましたので、《募集終了》となりました。たくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。
※申し込みされた方については、8月28日(水)までに当日の詳細メールを送信しております。確認できない/未着の場合は「ウェルビーイングカレッジオフィス研究担当」までお問合わせいただきますようお願い申し上げます。
◆持ち物
- 筆記用具
- 運動ができる服装（ジャージなど）
- 室内用シューズ
- 知的好奇心を忘れずに！
◆特記事項
- 実習では補助学生（大学生）が丁寧にサポートします。
- 受講生の保護者・先生の見学も大歓迎です。
- 参加者同士でデータ計測やテーピング実習を行います。動きやすい服装をご準備ください。
- 使用するテーピングテープには粘着剤が使用されているため、皮膚トラブル等がある方は当日お申し出ください。
- 保護者への参加同意が必須です。
- 当日は記録・広報のために、プログラム内容や実施の様子を写真等で撮影することがあります。また、お名前を伏せたうえで写真等を各種広報媒体で使用させていただく場合があります。予めご了承のうえ、お申込みください。
- 大学内には使用できる駐車場がございません。会場には、公共交通機関をご利用ください。
| 時 間 | 内 容 |
|---|---|
| 12:00～13:00 | 受付、着替え 【集合場所：湘南キャンパス15号館1階エントランス】 |
| 13:00～13:20 | 開講式（あいさつ、オリエンテーション、科研費の説明、スタッフ紹介） |
| 13:20～14:00 | 講義 – スポーツでケガが起こるメカニズムを知ろう！」 （講師：笹木正悟） 【場所：講義室】 |
| 14:00～15:00 | 実習Ⅰ – 身体に加わる衝撃負荷を測ってみよう！ 【場所：バイオメカニクス実験室】 |
| 15:00～15:45 | クッキータイム – トータルコンディショニングを行う施設・設備を見学してみよう！ 【場所：キャンパストレーニングセンター、低酸素室、免荷トレッドミルなど】 |
| 15:45～16:45 | 実習Ⅱ「テーピングで衝撃負荷はどのように変化するか検証してみよう！」 【場所：コンディショニング室、バイオメカニクス実験室】 |
| 16:45～17:00 | 修了式（未来博士号授与、アンケート記入） |
| 17:00 | 終了・解散 |
◆協 力
東海大学体育学部・スポーツ医科学研究所
◆お問合せ
東海大学ウェルビーイングカレッジオフィス(WBCO) 研究担当
Mail：wbco-research[at]tokai.ac.jp ※[at]にアットマークを入れてください
Tel： 0463-63-4350（WBCO直通)
平日9:00～16:50
本プログラムと関係する科学研究費
| 研究代表者 | 研究課題名 | 研究期間（年度） |
|---|---|---|
| 笹木 正悟 | ジュニア期のスポーツ活動中に生じる膝前十字靱帯損傷の危険動作の縦断的検討 | 2017年度～2020年度 |
| 笹木 正悟 | スポーツ活動中の衝撃負荷から児童期の傷害発生機序を探る | 2020年度～2023年度 |
| 笹木 正悟 | スポーツ活動中に生じる非対称的な衝撃負荷から成長期の障害発生機序を探る | 2023年度～2025年度 |
「ひらめき☆ときめきサイエンス～ようこそ大学の研究室へ～KAKENHI」とは
大学や研究機関で「科学研究費（科研費）」により行われている最先端の研究成果に、高校生の皆さんが直に「見る・聞く・触れる」ことで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
ひらめき☆ときめきサイエンス～ようこそ大学の研究室へ～KAKENHI | 日本学術振興会 (jsps.go.jp)
※本プログラムは、 JSPS 科研費 JP24HY0066 の助成を受けたものです。
