体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の大津克哉准教授がこのほど、インターネットテレビ局ABEMAのニュース番組「ABEMAヒルズ」に出演。今夏に開かれるパリ五輪で実施される環境対策について解説しました。
パリ五輪は会場の95%が既存、もしくは仮設の施設で構成され、観客の100%が公共交通機関や自転車、徒歩で会場を移動することを目指しています。また、市内競技会場ではペットボトルの持ち込みも禁止され、使い捨てプラスチックのない大会としても注目を集めています。大津准教授は番組内で、スポーツイベントを開催するための開発と環境保全の両立について、過去の五輪との違いを例示しながら説明。もっともサスティナブルな五輪を目指す今大会の注目ポイントについて解説しています。
大津准教授が出演している「ABEMAヒルズ」は下記URLから視聴できます。