経済学科の山本教授のゼミが「環境経済・政策インターゼミナール」に参加しました

政治経済学部経済学科の山本雅資教授のゼミが12月16日に開催された「第11回 環境経済・政策インターゼミナール」に参加しました。大阪経済大学、成蹊大学、中央大学、東海大学、立教大学の環境経済学を専門とするゼミによる合同の論文報告会で、今年度は成蹊大学がホスト校でした。

5大学から100名近くが参加し、12の論文が報告されました。山本ゼミからは3班に分かれて、「企業の株価変動のコロナ禍の影響:生物多様性の視点から」「漂着ゴミの環境問題と地域別課題」「ガソリン価格の変動による交通量分析」の3つの共同論文を発表しました。

今回は残念ながら入賞とはなりませんでしたが、論文報告に至るまでの準備、そして上位入賞したチームの優れたプレゼンテーションを拝見して、多くの学びを得ることができたと考えています。