政治経済学部政治学科の学生が「MOS世界学生大会2018日本代表選考」で入賞しました

政治経済学部政治学科4年次生の松本直樹さんが、「MOS世界学生大会2018日本代表選考」の大学・短期大学部門のワード部門で入賞しました。MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)とは、マイクロソフト社製のアプリケーションソフトであるワード、エクセル、パワーポイントの操作技能を証明する国際的な資格です。本大会は、MOSを通じて国際的に活躍できる人材を育成することなどを目的に毎年開催される世界規模のパソコン競技会です。16回目となる今回は全国から延べ61,000名以上がエントリー。大学・短期大学部門のワード部門では1位から3位と入賞者17名の計20名が表彰されました。

松本さんは本学入学後、就職活動を視野にワードやエクセルを独習。2年次生のときにエクセル検定を受検するも失敗し、実力不足を痛感して本格的な学習を開始しました。3年次生の夏には本学主催のMOS対策特別講座も受講し、エクセルとワードの2検定に挑戦。両部門に合格し、ワード部門では入賞も果たしました。「ワードのさまざまな機能を使えるようになったことで、より早く正確に文章を作成できるようになりました。エントリーシートの作成に役立っているのはもちろん、努力が実ったことが自信につながり、就職活動にも前向きに取り組んでいます。ワード、エクセルともにさらにスキルアップして、卒業論文の作成や仕事に生かしたい」と話しています。

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