政治経済学部

政治学科

先輩・卒業生からのメッセージ

政治経済学部政治学科を目指す皆さまに向けて、先輩・卒業生からのメッセージです。彼ら、彼女らの具体的な想いや経験談を聞いて、これからの大学生活を思い描くヒントにしてみてください。

葉室 友陽
4年次在籍
葉室 友陽さん

政治学に加え、現代社会に求められる教養、スキルを身につけ成長

政治学科で地方自治や政治学、政治哲学、都市政策などさまざまな分野を学んでいます。それに加え、英語や情報処理(パソコン)など、現代社会に必要なスキルや教養も身につけることができます。これまで受けた中で一番面白かったのは、地域政策の授業です。日本各地の現状や問題点を、先生自身が訪れた経験を交えて講義されるので、とても分かりやすくためになる授業でした。また政治学科では、1年次から少人数のゼミ形式で行われる「政治学入門」が必修となっています。ゼミナールのメンバーと討論する中で、自分の考えを意見として発信する力や、ほかの人の意見をしっかりと聞く傾聴力が鍛えられました。将来の進路については、まだ具体的なビジョンはないのですが、政治家にも関心があることから2018年夏には横浜市議会議員のもとで2か月間議員インターンシップを経験しました。自分の視野を広げたり、社会人としてのマナーを身につけたりするなど、未来に向かって充実した学生生活を送っています。

カンボジアで異文化に触れ海外で働くための勉強を始めました。

私が専攻している政治学科では、主に日本国内の政治と国際政治の2つの分野について学ぶことができます。国内の政治では戦後日本がどのような政治を行ってきたか、日本の行政の仕組みなどについて学んでいます。一方、国際政治では紛争問題、テロ、地域協力、非政府組織など、さまざまな事象について勉強しています。プライベートな旅行でカンボジアに行った際に、学校建設をしているボランティア団体の方と出会い、自分も力になれればと考え、ボランティアに参加することを決めました。そのボランティア活動を通じて自国と異なる生活様式や文化を知ることで、視野が広がりました。将来海外の旅行会社で働くことを目標に、グローバルなコミュニケーション能力を磨こうと、授業以外でも英語の勉強に力を入れています。

渡邊 大己
2020年度卒業
渡邊 大己さん
瀧口 祐佳子
三鷹市役所
瀧口 祐佳子さん

2018年度卒業

深く専門的な学びと幅広い視野を養い、さまざまな進路に対応

私は大学入学前から、地元の新潟市役所に勤めることを考え、政治学科を選びました。政治学科では、政治・行政・国際の3つの分野を学ぶことができます。3年次になると、その中から1つのコースを選び、担当教授のゼミナールに入って学びます。そこでは、自分が興味・関心のある分野について研究し、卒業論文を執筆します。私は地方行政を学ぶゼミナールに所属し、出身地である新潟市をモデルに、子育て政策がUターンやIターンに及ぼす影響について卒業論文を執筆しました。印象に残っている授業の1つに「平和研究」があります。ニュースなどで取り上げられる世界で起きている紛争や差別について学ぶという授業です。この授業を受けるようになって、それまでは見過ごしていた国際問題や世界情勢にも関心をもつようになり、問題が起きた理由や背景についても考えるようになりました。政治学科では、公務員になる人が多いのですが、一般企業に就職した友人もいて、幅広い学びができるところだと思います。

ゼミで磨かれたリーダーシップを生かし、消防官の責務を果たす

私は「地方自治」について学ぶコースを選択し、3年次から始まるゼミナールでは出身地である大阪に焦点を当てて研究をしました。卒業論文の執筆にあたっては、指導教授と何度も相談しながら納得のいくまで書き直しをし、4年間の集大成として形に残すことができました。ゼミナールの仲間と切磋琢磨しながら、深く内容の濃い論文にしていくことは、やりがいと刺激に満ちた時間でした。ゼミナールでは、合宿をはじめ年間を通じてさまざまなイベントがあり、他大学と合同で政策発表会をする機会もあります。私はゼミ長として人前に出て話すことも多く、そうしたイベントを成功させるために、自主的に行動することを学び、リーダーシップも養うことができました。授業以外では体育会のライフセービングクラブに所属し、2年次からは秦野市の消防団で活動を続けました。その経験を生かし、現在は東京消防庁で働いています。

川嶋 望生
東京消防庁
川嶋 望生さん

2018年度卒業