札幌キャンパスで7月11日に、東海大学同窓会北海道ブロックによる「ホームカミングデーin札幌キャンパス」が開催されました。昨年度に続き2回目の開催で、本キャンパスの理工系学部・大学院の同窓生および教職員を会員とする同窓会組織「ラベンダー会」も協力。卒業生や教職員ら約50名が参加しました。

当日は、初めに今年4月に使用が開始された生物学部の新たな教育・研究拠点となる新棟「3号館」を見学。同学部の南秀樹学部長(北海道地域研究センター所長)の案内で、海水を用いた飼育実験が可能な水槽実験室や多目的な活用が可能なオープンラボ、実験とデータ分析のシームレスな連携を図る共用空間「Lab Commons」、ガラス張りの専門研究実験室など最新の設備に触れました。
式典では、開会にあたって同窓会北海道ブロックの本間雅実会長があいさつ。北海道の卒業生同士の親睦と絆を深めることを目的に昨年から始めた取り組みであると説明し、「来年度も第3回を開催したいと考えています。多くの卒業生に声をかけ、同窓会の絆を深めるとともに、札幌キャンパスを盛り上げていただきたい」と呼びかけました。続いて登壇した平木隆之副学長(札幌キャンパス長)は、東海大学が世界大学ランキングで高い評価を受けていることや、新たに完成した3号館について紹介。「3号館は世界で存在感を示し、地域に開かれた札幌キャンパスの新しい顔になると期待しています。同窓生の皆さんには、これからもキャンパスに足を運び、学生時代を振り返りながら交流を深めてください」と歓迎しました。




会場では、参加者はジンギスカンを囲んで懇談し、学生の課外活動を紹介するポスターも展示。会の途中では本キャンパスで活動する学生サークル「Star Divers Club」と「自然科学研究会」の学生代表が登壇し、それぞれの活動内容を紹介しました。海岸に打ち上げられた貝殻などを採取するビーチコーミングやキャンパス内の研究林「光風園」での生物観察の様子などを説明した自然科学研究会部長の川俣匠平さん(生物学部2年次生)は、「先輩方に活動内容を熱心に聞いていただき、緊張はしましたがとてもやりがいを感じました。社会で幅広く活躍されている同窓生の先輩方と交流できるのも総合大学である東海大の魅力の一つだとあらためて感じる機会になりました」と話していました。
