1月10日(火) 札幌キャンパス学生食堂で「2022年度 地区町内会連合会役員との新年懇親会」を開催しました。これは、キャンパス周辺の町内会連合会役員の皆様と本学及び付属札幌高校の教職員の相互理解・協力等を目的に開催したものです。新型コロナウィルス感染症対策のため3年ぶりの開催となり、当日は、札幌市南区長をはじめ、藻岩地区町内会連合会及び南沢地区町内会連合会の役員の方々にご出席いただきました。
懇親会では網野 真一札幌キャンパス長が「日頃から本学の教育活動のご理解とご支援に感謝いたします。今後も自然豊かな南区のフィールドを活用させていただきたいと考えております。ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、本年も温かいご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます」と挨拶。
続いて、両町内会連合会 会長による挨拶をいただいた後、奥村俊文札幌市南区長による来賓挨拶がありました。奥村南区長は「東海大学の学生の皆様には南沢ラベンダーまつりの運営など地域を盛り上げる活動を展開いただき、大変感謝しております。区役所としても大学と連携したいと考えておりますので、コロナ禍前のような活発な地域活動を展開していただきたいです。」と今後の協力を呼びかけました。
その後、会場では本学教職員が情報の交換をさせていただき、多くの方々が一堂に会する中で、地域と大学の新たな繋がりが生まれました。