札幌キャンパスで2月5日・6日までの2日間、生物学研究科1年次生と国際文化学部と生物学部の3年次生を対象とした業界・企業研究セミナー「プレ合説」を開催しました。開催期間中は、サービス業、観光業、物流業、卸売業などの企業団体にご協力いただき、延べ80人の学生が参加しました。
これは3月以降、全国各地で開催される合同企業説明会(以下、合説)の前に、社会人としてのマナー・合説における注意点など実践を通じて学び、働くことについての意識を高める機会として、企業・団体の皆様方のご協力の下、実施したものです。
ウチムラカンゾウカレッジ札幌オフィス学生支援担当の平井直輝係長は「4年ぶりのキャンパス内でのプレ合説は非常に活気あるものとなりました。この機会が学生の更なる就職活動への意欲向上となり、企業・団体とのご縁に繋がることを願っています。」と語っております。
なお、この札幌キャンパス主催の「プレ合説」は、2月15日・16日にもZoomでのオンライン開催が予定されています。