第6回東海大学ヨーロッパ学術センターQOLセミナー「ポストコロナの持続可能な観光」のご案内

東海大学では人類のQOL向上を目指し、世界に共通するさまざまなテーマを取り上げ「QOLセミナー」を開催しています。第6回目となる今回は「観光・ツーリズム」に焦点を当てます。「観光・ツーリズム」は世界の主要産業の一つであり、地域社会の発展に向け重要な役割を果たしています。セミナーでは、日本とデンマークがコロナ禍で直面している問題や今後の課題を紹介しながら、我々が果たしていくべき役割について考えます。是非ご参加いただけますようご案内申し上げます。

—開催概要—

【日時】2021年5月18日(火)17:00~18:40

【テーマ】ポストコロナの持続可能な観光:SDGsとツーリズムの発展

【実施方法】Zoom Webinar を利用したオンラインセミナー

【使用言語】英語

【詳細】https://sites.google.com/view/tokaiqol6

【プログラム】(予定)

■開会挨拶

(東海大学副学長(国際担当)・ヨーロッパ学術センター所長 吉川 直人)

■講演 1「日本のスポーツツーリズムの現状と未来」

(東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科 押見 大地)

■講演 2「政府観光局から見たデンマークのサステナブル・ツーリズム」

(デンマーク政府観光局 ファンドレイジング&リレーションシップ マネージャー エヴァ・チューボ)

■講演 3「宿泊施設におけるエコラベル“グリーンキー”とデンマークのサステナブル・ツーリズム」

(ホレスタ 環境責任者 ミカル・ホルト・イェンセン)

■講演 4「ポストコロナに向けたローカル・アイデンティティとツーリズム」

(東海大学観光学部観光学科 服部 泰)

■閉会挨拶

司会:東海大学ヨーロッパ学術センター副所長 ヤコブ・スキュット・イエンセン

【本件担当】東海大学(国際担当:工藤) 

Email: tokai.global@tsc.u-tokai.ac.jp