農学部バイオサイエンス学科では４月7、8日に、2017年度新入生研修会を熊本県立あしきた青少年の家（熊本県葦北郡芦北町）で実施しました。この研修会は、東海大生としての自覚を促すとともに、入学して間もない学生同士にコミュニケーションの機会を提供しようと毎年実施しているものです。 １泊２日の研修期間中は、これから本学科で学ぶ内容や大学生活についてのガイダンスや研修を受けたほか、教員紹介・自己紹介や小レクリエーション等を通して親睦を深めました。２日目には松前重義記念館（熊本県上益城郡嘉島町）を訪れ、本学の創立者松前重義博士の写真パネルやゆかりの品々等の展示物と隣接する生家を見学しました。新入生たちは、団体行動を通じて和やかな雰囲気の中で充実した大学生活をスタートさせました。
