北欧学科が文化社会学部「知のコスモス」講演会「イプセン作『ヘッダ・ガーブレル』を読む」を開催します

文化社会学部北欧学科では5月25日(火)に、演劇研究家・翻訳家であるアンネ・ランデ・ペータス(Anne Lande Peters)氏を講師にお迎えし、劇作家イプセンに関する講演会を開催いたします。
 ペータス氏は日本生まれのノルウェー人で、オスロ大学イプセン研究センターの翻訳プロジェクトに日本語翻訳家として参加し、イプセン作品の新訳を手がけていらっしゃいます。2010年に新国立劇場で『ヘッダ・ガーブレル』(1890)が新訳上演された時の翻訳者でもあり、その時の翻訳・上演にまつわるエピソードを中心にお話しいただきます。
講演会はオンライン形式で行います。視聴は無料、事前のお申込みも不要です。ぜひご参加ください。

【参考情報】2010年上演時の新国立劇場公演情報:
https://www.nntt.jac.go.jp/release/pdf/1011_hedda_gabler.pdf

講演会「イプセン作『ヘッダ・ガーブレル』を読む」

【日 時】2021年5月25日(火) 17:15~18:55

【開催形式】
方法:Zoom によるオンライン形式
ミーティングには以下の URL/ミーティング ID からご参加ください:
https://us02web.zoom.us/j/85279115367?pwd=VHUvZ1RubzNqV0R1WHNNZ0M4b1FvQT09
ミーティング ID: 852 7911 5367  パスコード: 220114
※参加者のビデオまたは Zoom アイコンが表示される形式です。講演中は音声ミュートでご参加ください。

【講 師】アンネ・ランデ・ペータス(Anne Lande Peters)

【参加費】無料

【お申し込み】不要

【お問い合わせ】東海大学文化社会学部事務室
        TEL:0463-58-1211(内線4102)

【主 催】東海大学文化社会学部北欧学科