新メンバー参戦! 4年ぶりの企画!「回し読み新聞」を開催しました!

こんにちは!JPOT(東海ジャーナリズムプロジェクト)の佐藤希実(4年生)です。

私たちJPOTは、6月30日に鈴木賀津彦さん(元東京新聞記者)を講師としてお迎えし、「回し読み新聞」を開催しました!新型コロウイルス流行に伴い、対面でのイベント開催を自粛していましたが、4年ぶりにこの企画が戻ってきました。

「回し読み新聞」は、学生各自が選んだ新聞のその日の朝刊から、気になった記事をピックアップしてほかの参加学生と意見交換し、最終的にピックアップされた記事を切り抜き、模造紙の上で組み合わせて新聞の第1面を作ってみよう!という内容です。今回は2班に分かれて行いました。各班が完成させた新聞のタイトル、そして紙面構成は異なるものとなり、学生それぞれの関心や個性が反映された紙面に仕上がりました。

日常的に誰かと新聞記事について対話することは少ないので、ニュースに対する意見を共有し、時事問題に関する新たな知識と気づきを得るだけではなく、参加した学生の新たな面を知ることもできました。学生からは「またやりたい!」という声が多く、良い対面コミュニケーションの場になったと思います。講師として湘南キャンパスへ足を運んでくださった鈴木さん、企画・運営を担っていただいた学科の羽生浩一先生に感謝申し上げます。

その後は東海大学湘南キャンパスからほど近い中華料理屋にて、新メンバーの親睦会を行いました。今年度は新メンバーが2人加入し、JPOTは9人で活動しています。これからもよろしくお願いします!