文理融合学部

教育研究上の目的及び養成する人材像

文理融合学部の教育研究上の目的は、建学の精神及びそれらを具現化した4つの力を踏まえ、 超スマート社会「Society5.0」で必要とされる、情報活用 能力と、現代の複雑な問題を文系・理系の枠を超えた視点でとらえ、解決できる能力を身につけ、国連が提唱すSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)の達成が不可避となった現在の世界の課題解決や21世紀を通した社会づくりを地域の視点で研究するとともに、それを実践していく人材を養成することです。

以上の目的を達成するために、文理融合学部では、経営学科、地域社会学科、人間情報工学科の3学科に、学士(それぞれ、経営学、社会学、工学)の学位プログラムを設置し、各々に「ディプロマ・ポリシー」、「カリキュラム・ポリシー」、「アドミッション・ポリシー」を定めています。