公開講座『スポーツボランティアの可能性を コロナ禍における オリンピックの経験から考える』を開催します

札幌キャンパスでは、10月10日(日)~31日(日)にオンラインにて、東海大学公開講 座ヒューマンカフェ(道民カレッジ連携講座)「スポーツボランティアの可能性を コロナ禍における オリンピックの経験から考える」を開催します。今回の講座では、国際文化学部地域創造学科の植田俊講師が講師を務め、コロナ禍におけるオリンピックボランティアの経験から、スポーツボランティアの可能性とあり方について考察します。

コロナが世界中のあらゆる領域・活動に与え続けている影響は、その活動の「あるべきあり方」を考えさせるきっかけになりました。スポーツもその一つであり、無観客や既定コースの変更といったこれまでとは異なる形式で実施されています。そのため、それを支えるボランティアも異なる活動や大会への関わり方を求められるようになっています。
私たちには、ポストコロナを見据えてボランティアの「本来の姿」を展望しそれに向かっていかに取り組んでいけるかが求められています。
そこで、地元札幌開催のマラソン競技へのボランティア参加者をお招きし、それぞれの立場からの経験を元にして、これまでのボランティアとの違いや、活動が持つ意義や背後にある「しかけ」などと照らし合わせながら、今後のスポーツボランティアの可能性について検討、解説します。事前にお申し込みの上、ぜひご参加ください。

東海大学公開講座ヒューマンカフェ(道民カレッジ連携講座)
「スポーツボランティアの可能性を コロナ禍における オリンピックの経験から考える」

【配信日時】
2021年10月10日(日)~10月31日(日)

【講 師】
植田 俊 国際文化学部地域創造学科 講師

【参加費】
無料

【申込期間】
2021年9月15日(水)~10月30(土) 

【お申し込み】

【お問い合わせ】
東海大学 札幌キャンパス ウチムラカンゾウカレッジ札幌オフィス 研究支援担当
TEL:011-571-5111(代)FAX:011-571-3629
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