![](https://www.u-tokai.ac.jp/tachyon/sites/18/2024/02/f3d30c1ad0c605246ee68b62cae263d3-scaled.jpg?fit=1200%2C1200)
小山 孟志 准教授
こやま たけし
所属 体育学部 競技スポーツ学科
学位
博士(スポーツ科学)
研究分野
トレーニング科学/ストレングス&コンディショニング
キーワード
アスリートのパフォーマンス向上や外傷・障害予防を目的とした「トレーニングプロセスの最適化」
トレーニング負荷の定量化
アスリートのトレーニングプロセスを管理するためには、与えられたトレーニング刺激とそれによって引き起こされる反応を理解することが重要です。当研究室では、「トレーニング刺激」と「反応」について、GPSや加速度計、心拍計、生化学マーカー等を用いて定量化しています。
![](https://www.u-tokai.ac.jp/tachyon/sites/18/2024/03/07dea8e736134e6d93a2349c862e515f.jpg)
フィットネスと疲労の評価
同じトレーニング刺激を与えても、個人によって反応やトレーニング成果は異なります。そこで、アスリート個々の準備状態(フィットネスや疲労)を評価するために、各種体力測定や生理学的・バイオメカニクス的手法を用いたパフォーマンス測定を行っています。
![](https://www.u-tokai.ac.jp/tachyon/sites/18/2024/03/5e5e58b1928bb4c5aaaff18f2a42aa64.jpg)
若年アスリートのトレーニングに関する研究
成長期の子どもは、個々の成熟度に応じたトレーニングを実施する必要があると言われています。当研究室では、若年アスリートの体力や試合パフォーマンスについて横断的・縦断的に評価し、成熟度に応じたトレーニングプログラム作成の科学的根拠を構築するための研究を行っています。
![](https://www.u-tokai.ac.jp/tachyon/sites/18/2024/03/03821c098d23f5c4087cb430b4f061c2.jpg)
小山先生が注力しているSDGs
![](https://www.u-tokai.ac.jp/tachyon/sites/18/2024/01/sdg_icon_03_ja_2.png?fit=1200%2C1200)
![](https://www.u-tokai.ac.jp/tachyon/sites/18/2024/01/sdg_icon_04_ja_2-2.png)
競技スポーツ学科に興味がある受験生へ
将来、ストレングス&コンディショニングコーチやスポーツ指導者など「アスリートを支援する」仕事を目指す方、お待ちしています!
本研究内容に関心がある外部の方へ
スポーツ活動中の負荷やフィットネス、疲労を測定するための各種指標を取得するためのデバイス開発や取得したデータの解析等にご興味のある方はお問い合わせください。