観光学部の学生6名がカリフォルニア大学(UCR)&ウォルト・ディズニーワールド留学研修プログラムに参加します

観光学部の学生6名が、6月下旬から24年1月まで、アメリカ・カリフォルニア大学(UCR)&ディズニーワールド留学研修プログラムに参加します。理論と実践の両面からホスピタリティ・ツーリズム分野のマネジメントを学ぶことを目的に、カリフォルニア州立大学リバーサイド校(UCR)がウォルト・ディズニー社と連携して実施する海外大学生用の留学研修プログラムで、コロナ禍で中断していたものが4年ぶりに再開されました。このプログラムに参加する学生はUCRの単位を取得でき、本学部の単位として換算されます。

参加にあたり、本学部の山口有実子教授、小澤考人教授らが本学の応募者の中から成績やTOEICスコアなどをもとに候補者を推薦。オンラインによる英語試験や志望動機を書いた英作文などの書類審査による一次選考を経た後、合格者がUCRとディズニー社の担当者による二次選考に進み、今年度は2年次生の弓座汐織さん、3年次生の桑島凜さん、水谷文音さん、ベイトマン恵万さん、安彦美海さん、4年次生の吉川桃夏さんの6名が合格しました。

(左から)吉川さん、弓座さん、水谷さん、桑島さん、安彦さん

「合格を知った時は感極まってしまった」という弓座さん。「ディズニーのホスピタリティに関する本などを読んで留学準備をしています。現地でいろいろな国の学生とであって多様な文化に触れ、航空業界で働く夢に向かって学びを深めたいと思います」と目を輝かせました。桑島さんは、「テーマパーク産業に興味があるので、本場で各国からのお客さまへの対応を学び、自分の将来像を明確にしたい」。付属相模高校在籍時時からこの留学研修プログラムに憧れていたという水谷さんは、「本当に行けるなんて夢のようです。他国からの学生たちとさまざまなことを話したいので、自問自答をして練習を重ねています」と笑顔で話しました。安彦さんは「高校生のとき2週間、オーストラリアに短期留学して自分でも驚くほどものの見方や考え方が変わりました。今回の留学は半年の長丁場。語学力だけではなく他国の文化への理解を深め、ホスピタリティについて学びたい」と話しています。

ベイトマンさん

カナダへの留学経験がある吉川さんは、「これまで異なる国の多様な価値観に触れてきたので、今回はさらに多くの人と出会って知見を広げたい。ホスピタリティに関わる仕事に対して自分の適性を客観的に検証して、進む方向性を見つけたいと思います」と力強く話しました。また、ベイトマンさんは、「出発前までできるだけ語学力を上げる努力を続け、現地ではさまざまな国の友人をつくり、その言語や文化に触れたいです。ディズニーで働けるという貴重なチャンスを生かし、積極的に行動したい。将来は海外を含む航空業界で仕事をしたいと思います」とメッセージを寄せました。

本プログラムの再開が決まったのは、昨年の秋。それからの慌ただしい選考スケジュールを振り返り、先学生たちを指導する山口教授は「英語能力試験の方式も全く変わり、対策もままならぬ中、学生たちは粘り強く選考に臨んでくれました」と評価。「ホスピタリティやツーリズムの本質について英語で学び、ディズニーワールドという世界最高の“おもてなし”の舞台で実務の研修を積む経験は、いかなる目標に向かおうとも大きな武器になります。帰国後、学生たちがどのように成長しているか、今からとても楽しみです」と期待を語っています。