大学院健康科学研究科看護学専攻が「研究計画発表会」を実施しました

2017年11月06日

大学院健康科学研究科看護学専攻では10月23日、24日に伊勢原キャンパスで、「2017年度研究計画発表会」を実施しました。本専攻では、高度な看護の専門知識や実践能力、研究能力を合わせ持つ看護職者を育成するため、「基礎看護学」「家族看護学」「老年・在宅看護学」「クリティカルケア看護学」「がん看護学」「遺伝看護学」「産業・地域保健看護学」などの研究領域を設けています。本発表会は、大学院生が研究計画や進捗状況について教員や他領域の大学院生から質問や助言を受けることで研究遂行上の困難や課題解決の糸口を見出し、研究をより充実・発展させることを目的に、毎年この時期に開いています。当日は、修士課程の1年次生7名と2年次生5名が発表。学内外の大学院生や教員ら延べ約60名が参加しました。

発表者は綿密な準備でプレゼンテーションに臨み、教員や大学院生と活発な質疑応答や意見交換を展開。1年次生は、「研究のテーマや方向性、用語の定義、研究方法などについて検討を重ねた成果を発表することができ、達成感を感じています。先生方や先輩の皆さんからいただいたアドバイスを今後の研究計画に反映させていきたい」と意気込んでいました。また2年次生は、「これまで進めてきた研究プロセスと今後の課題を整理しながら分析方法を再度見直し、結果の解釈をどうするかなどについて考えていこうと思います。論文の完成に向けて頑張ります」と、引き締まった表情で決意を語っていました。

最後に本専攻主任の錦戸典子教授が、「さまざまなデザインの研究に触れ、自分や仲間の研究のより良い方向性について共に考えていくことは、大変刺激的で楽しいものです。2年次生は論文完成のラストスパートに向けて、1年次生はテーマの絞り込みや研究計画の洗練化を目指して、この発表会で得た学びを大いに活かしてほしい」とエールを送りました。

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