教育研究上の目的及び養成する人材像、3つのポリシー

教育研究上の目的及び養成する人材像

 情報通信学部情報メディア学科の教育研究上の目的は、大学・学部の教育目的に沿って、情報メディアが社会に及ぼす影響を十分に理解し、情報メディアの応用・開発に携わる人間としての社会的倫理観をもった上で、情報メディアに関する確固たる技術的思想を培い、豊かな創造性、優れた研究および実務能力をもった世界的に活躍できる人材を養成することです。

ディプロマ・ポリシー

 情報通信学部情報メディア学科では、大学・学部の学位授与の方針に従い、以下の能力を備えたと認められる者に学位を授与します。

『知識・理解』
 映像、音、文字、言葉などの情報をデジタルコンテンツとしてデザイン(設計)・蓄積・処理・加工・流通させる基礎能力。

『汎用的技能』
 人間と情報メディアの接点を理解して人に優しい情報メディアを開発できる能力。

『態度・志向性』
 情報メディアを社会の発展や福祉の向上に役立てるために発想し、行動する能力。

カリキュラム・ポリシー

 情報通信学部情報メディア学科が定めるディプロマ・ポリシーに基づき、以下に示す教育課程を編成し、実施します。

『教育課程・学修成果』

 情報通信学部の教育課程編成の方針に基づき、情報メディア学科では、情報分野に関わる基礎的な能力や常識を修得させる「情報リテラシー科目」、「情報メディア系基礎科目」、新しい情報表現やユーザインタフェースの設計・開発を行うための「ヒューマンインタフェース系科目」、各種メデイアを加工・処理するための「メディア処理・開発系科目」などの7つの科目群に分けて科目を配置します。
 映像、音、文字、言葉などの情報をデジタルコンテンツとしてデザイン(設計)・蓄積・処理・加工・流通させる基礎能力を育成することを目的として、初年度は主に「情報メディア基幹科目」「理工系基礎科目」「情報リテラシー科目」の科目群から微分積分、線形代数などの数学科目、プログラミング入門、コンピュータ基礎など情報の基礎となる科目について学びます。2年次には主に「情報系基幹科目」の科目群から、情報理論、デジタル信号処理など情報メディアの基礎となる科目について学びます。人間と情報メディアの接点を理解して人に優しい情報メディアを開発できる能力を育成することを目的として、3年次には、「ヒューマンインタフェース系科目」「メディア処理・開発系科目」の科目群より、インタフェースデザイン・同演習、バーチャルリアリティ・同演習、音声処理・同演習、コンピュータグラフィックス・同演習、情報システム開発・同演習など、実際に情報を設計・処理・加工するための技術を学び、4年次の卒業研究につなげます。
 また、情報メディアを社会の発展や福祉の向上に役立てるために発想し、行動する能力を育成することを目的として、「自己発展科目」科目群には、初年次に、情報メディアに関する社会的倫理観を養うための科目と、初年次からのキャリア教育の重要性を考慮し、初年次に情報メディアと社会との繋がりを意識させるためのキャリア支援科目を配置します。さらに、国際的に活躍できるためのコミュニケーション能力を育成するため、3年次に英語によるコミュニケーションに関する科目を配置し、特に6セメスタには学部共通・能力別開講のグローバルビジネス英語を必修にて配置します。加えて、基礎学力が不足している学生のための学部共通開講のリメディアル科目(基礎数学、基礎物理)と、学生がより高度な情報メディア技術を学ぶための応用数学系科目(学部共通)と先端情報メディア系科目を配置し、学生の能力に応じた履修モデルを提示するようにします。
 このように、すべての学生が十分な能力を身につけて卒業できるようにカリキュラムを設定します。

『学修成果の評価方法』

 本学科のディプロマ・ポリシーに示されている「知識・理解」「汎用的技能」「態度・志向性」に関して、修得単位数・GPA による分析評価、授業についてのアンケート等を用いた学生による自己評価により、学修成果の評価を行っています。その集計結果は、FD活動等をとおして教育の質向上のためのPDCAサイクルにつなげています。

アドミッションポリシー

 アドミッションポリシーにつきましては、情報通信学部の教育研究上の目的及び養成する人材像、3つのポリシーをご確認ください。

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