音響芸術専攻

芸術学研究科[修士課程]

修士課程

  • 湘南キャンパス

本専攻では、音楽及び関連領域の学問的研究と実践的研究を行い、深い専門性をもちつつも芸術活動を人間生活全体の大きな枠の中で捉えられるような研究者、教育者、演奏家を育成することを目指しています。カリキュラムは、「音楽研究」「音楽研究演習」を主軸に、自由に履修できる音楽学分野、応用音楽学分野、演奏・創作研究分野の専門科目を多数設置。また、学会での研究発表、音楽コンクールへの参加、演奏会への出演等、研究の成果は可能なかぎり学外での発表を奨励し、演奏分野では修了リサイタイルを課しています。

修了生の主な研究テーマ

  • スティーヴ・ライヒ≪エレクトリック・カウンターポイント≫について
  • ニコライ・カプースチン≪8つの演奏会用エチュード≫について
  • 電子オルガンの現代的諸問題とその解決可能性の検討 ―アイデンティティ、固有音、スピーカー発音の限界―
  • 声楽発声法の指標としてのフォルマント ―女声におけるsinger’s formantを巡って―
  • クラシックギターのコンクール用演奏プログラム構成法 ―東京国際ギターコンクール自由曲のうち106曲(2003-2015)の平均情報量解析から―
  • ショパン作曲《ピアノ・ソナタ第3番ロ短調作品58》 ―作品研究と演奏解釈―
  • 日常的音楽聴取による感情の変化に環境的要因が与える影響 ―感情への鎮静的効果と聴取環境への慣れ親しみを中心に―