スキー部が全日本大学大会で活躍しました

ジャンプで優勝した藤田慎之介選手

札幌キャンパスのスキー部が2月25日から3月9日まで開催された全日本大学スキー大会に出場。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で全日本学生スキー選手権大会(インカレ)が中止となり、代替大会として種目別の本大会が北海道内各地などで開かれました。

アルペン競技は2月25日から28日まで釧路市・阿寒湖畔スキー場を会場に行われ、相原史郎選手(国際文化学部地域創造学科2年次生)が男子1部回転で優勝。若月新選手(同3年次生)が女子1部大回転と回転の2冠を達成しました。相原選手は、「全日本スキー連盟の強化指定選手として昨秋からヨーロッパに遠征し、2月中旬に帰国して海外渡航者の2週間隔離を経て今大会に臨みました。優勝はしたものの、体とスキー板の動きのリズムが悪く、反省点も多い滑りでした」とコメント。「3月の全日本選手権からロシアで開かれるファーイーストカップ優勝に向けてさらに頑張りたい」と意欲を見せていました。また、若月選手は、「どちらも優勝できてうれしい。目標は国際大会での活躍を目指すSNOW JAPANこと強化指定選手への復帰。今大会の成果を全日本選手権などにもつないでW杯や世界選手権出場に向けてアピールしたい」と話しました。なお、アルペン総合では男子が日本大学と並んで優勝、女子は早稲田大学に次ぐ準優勝となっています。28日から同会場で開かれた全日本スキー選手権大会アルペン競技では、相原選手が男子回転で3位に入賞。若月選手は女子回転で8位入賞の成績を残しました。

クロスカントリー競技は2月27、28日に札幌市白旗山競技場で行われ、初日の男子10kmクラシカルと女子5kmクラシカル、2日目の男子10kmフリーと女子5kmフリーに多くの選手が出場。男子では北出竜之介選手(同2年次生)の1部10kmフリー12位、女子では児玉澪香選手(同3年次生)の1部5kmフリー17位がチーム最高成績でした。クロカンチームのチーフを務める佐藤凌選手(同)は、「昨年度のインカレでは多くの選手が入賞していただけに、悔しい結果でした。新型コロナの影響を受けて活動を自粛していた期間もオンラインでのミーティングを重ねるなどできることから取り組んできましたが、練習量の少なさが響いてしまったように感じています。クロカンチームは4年次生がおらず、来年度も同じメンバーで戦えるので、高め合って上を目指していきたい」と巻き返しを誓いました。

また、3月3日に札幌市宮の森ジャンプ競技場で札幌オリンピック記念スキージャンプ大会との共同開催となったジャンプ競技の男子1部では藤田慎之介選手(国際文化学部地域創造学科2年次生)が優勝したほか、3位に宮﨑敬太選手(同3年次生)、4位に山川太朗選手(同4年次生)、5位に二階堂蓮選手(国際文化学部デザイン文化学科1年次生)がつけるなど活躍。伊藤杯ノルディックコンバインド競技大会2021との共催で3月9日に札幌市白旗山競技場で開かれた男子1部ノルディックコンバインド競技の10kmフリーでは山中規暉選手(国際文化学部地域創造学科2年次生)がチーム最高の6位となっています。