代々木キャンパスで活躍するチャレンジセンター・ユニークプロジェクト「よょさんぽ」が6月9日、16日に、本キャンパスで「ヨガ体験教室」を開催しました。本企画は、本学教職員、本学学生、渋谷区富ヶ谷二丁目町会をはじめとする地域住民が交流を図るためのイベントの1つで、今年度4月には『フットサル教室』を開催しました。”季節や老若男女を問わず、楽しめるスポーツもしてみたい”という地域住民の声から実現したものです。2015年度末に、少人数のヨガ教室をプレ開催し、好評だったため、今回は規模を拡大し、2日間でのべ30名以上が参加しました。
当日は、地域住民でヨガインストラクターの長谷江利子氏を講師にお招きし、90分間のプログラムでヨガの種類やポーズのとり方、効果的な呼吸法などを参加者に指導しました。
プロジェクトリーダーを務める永野涼太さん（観光学部観光学科4年次生）は、「キャンパスをより多くの地域住民の方に知ってほしいという願いもあって、本企画を開催しました。イベントなどでいつもお世話になっている渋谷区富ヶ谷二丁目町会の皆さんのご協力もあり、多くの方にご参加いただけました。今後も教室を続け、キャンパスを地域の皆さんと学生の交流の拠点としていきたい」と語りました。
