[湘南]キャンパスストリートプロジェクトが駅前の花壇植栽を実施しました

東海大学チャレンジセンター・キャンパスストリートプロジェクト(C.A.P.)が3月17日に小田急線東海大学前駅(神奈川県秦野市)南口の陸橋上花壇において「花壇植栽」(主催:C.A.P.)を実施しました。本イベントは「花壇の植え替えや季節に合わせたメッセージの設置により季節感を演出し、地域の美化に貢献すること、共同で作業を実施することで、地域の方々との交流を図ること」を目的に、2014年度より開催しています。

当日は、東海大学駅前商店会・秦野市北矢名日の出(ひ で)自治会・本プロジェクトメンバーの総勢18名が参加。今回は黄色・紫色・青色・赤色のパンジーと水色・紫色のスミレを植栽しました。また、花壇に一緒に植えられている植木に、今の時期に相応しい”卒業おめでとう””入学おめでとう”と記載されたカードを設置し、駅を利用する方々にメッセージを送りました。

参加者からは「メッセージカードの設置と植栽により、季節感が出た。そして、この地域の人間がこの駅を利用する学生さんたちのことを気にかけていることが伝わっているようだ。」といった声が聞かれました。

プロジェクトメンバーの辻陸斗さん(教養学部人間環境学科社会環境課程2年次生)は「初めて花壇植栽に参加し、地域の方々とこんなにも近くで交流を持てるイベントであることに驚きました。今後も地域で行われているイベントなどのサポートをしていきたいと思います。」と語りました。

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