フットサル部が「第14回カレッジフットサルフェスタ全国大会」に出場しました

阿蘇キャンパスのフットサル部が3月14日、名古屋市のテバオーシャンアリーナで開催された「第14回カレッジフットサルフェスタ全国大会」(主催:株式会社エフネットスポーツ)に初出場しました。この大会は高校生以上の生徒、学生によるフットサルチームが参加するもので、今回は関東や東海、九州など6カ所で行われた予選を勝ち上がった6チームが出場しました。

フットサル部は2月28日、九州代表の予選会を兼ねた「第7回学生フットサルフェスティバルin鹿児島」に出場し、出場15チームの頂点に立ちました。全国大会では3チームずつに分かれて行われた予選で、中国・四国地方代表の「岡山大学SOCIO」に3-2で勝利するも、今大会で優勝した関東地方代表の「チーム牛鮭」に0-4で敗れ、決勝進出はなりませんでした。

大会出場時にキャプテンを務めていた山本健司さん(農学部応用植物科学科4年次生)は、「2年前に初めてこの大会に、昨年は全日本大学フットサル大会に初出場するなど、メンバーは自信を胸に試合へ臨みました。関東勢のレベルの高さはこれまでも痛感していたので、練習では週1回以上社会人と試合するなど対策してきましたが、今回も壁を越えられませんでした。しかし、少しずつその差が縮まっているという手ごたえも感じられました。一人ひとりが勝利への意識を高めて来年こそは決勝に進んでほしい」と話しました。

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